0019-11-08

久すぶりのインストールは疲れる c

Vineがようやく正常に起動するようになったので、パッケージのインストールと設定を始めました.
以下作業ログ
  1. apt-get update -> NG
    • ping 192.168.0.105 -> OK
    • ping www.yahoo.com -> NG
    • /etc/resolv.confにDNSサーバーのアドレスを設定
    • ping www.yahoo.com -> OK
    • apt-get update -> OK

  2. apt-get install telnetd -> OK

  3. Windowsからtelnet接続 -> NG
    • /etc/inetd.confのtelnetdのコメントをはずす
    • Windowsからtelnet接続 -> OK

  4. 192.168.1.2から192.168.0.105へping -> NG
    • echo "1" > /proc/sys/net/ipv4_forward
    • route add -net 192.168.0.0 gw 192.168.0.200 netmask 255.255.255.0
    • route add -net 192.168.1.0 gw 192.168.1.1 netmask 255.255.255.0
    • 192.168.1.2から192.168.0.105へping -> OK
    • 192.168.0.105から192.168.1.2へping -> OK

  5. apt-get install radvd -> OK
    • /etc/radvd.conf編集
    • radvd起動
    • ps -ef | grep radvd 起動確認 -> OK
    • ping6 fc00::10:981f:436d:267d:4738 -> OK
    • ping6 fc00::20:7ced:1d23:2b13:1066 -> OK
取り合えずこれで作業環境は整いましたが、ここまで結構時間が掛かりました.以前はこう云う作業が好きだったのですが、正直今は辛いです.OSのアップデートは気をつけます.

0019-11-06

久すぶりのインストールは疲れる b


という訳であっさりとTR3540Fを見捨てて母艦をルーターとして仕立てる事にしました.取り合えず何が入っているか確かめてみると、Windowsかと思いきやDebianがインストールされていました.<---何に使っていたんだろう?Postgresには自分で作成したデータらしきものも入っているし...でも、思い出せないと云う事は消してもOKと云う事と言い聞かせVine4.1のインストールに取り掛かりました.NICは2枚インストールされていたのですが1枚がISAのしかもIRQ等をジャンパ設定するかなりレガシーなカードだったのでトラブルを避ける為、眠っていたPCIのNICに挿し替えました.Vine4.1のCDでブート、ビデオメモリが貧弱との事でテキストモードのインストールとなりましたがインストールそのものはきわめて順調、NICは2枚とも素直に認識され無事完了しました.指示に従ってリブート、rootでログイン、ifconfig文字バケバケ... よく見ると日本語表示をしていると思われる箇所がバケています.恐らくVGAがグラフィックモード(<---正しい言い方か?)に切り替えできていない為と思われますが、調べる暇も技量もないので、このような場合はもちろん再インストール、途中すべてを英語環境を選び、インストールするパッケージも最低限としました。(英語環境を選んでいるので当然ですが) 今度は文字バケ無し!

続いて必要なパッケージのインストール、ルーターの設定に取り掛かります.

0019-11-04

久すぶりのインストールは疲れる a


借用中のLinuxマシンですが、ソフトウェアのアップデートの必要があり、ついでにディストリビューションも古かったので軽い気持ちで apt-get dist-upgrade してみたら訳の分からないメッセージ共に見事に起動しなくなりました.(いい加減にyes,yesと答えたのが悪かったのでしょう...)
大したデータも入っていなかったので リフレッシュして再インストールと思ったのですが、このTR3540FというPCにはCDドライブはもちろん、FDドライブさえありません.ただ背面にPCMCIAのスロットがあるだけ.早速オーナーに確認してみたところ「USB接続のFDを使うか、蓋をあけてIDEにCDドライブを接続し何とかしてください.」との事。面倒くさいが誇りまみれのかつて使っていたパソコン(母艦)をほじくり出し、CDを接続、TR3540Fには内部に電源も無いのでCDの電源も母艦から供給する事としました. 母艦にVine LinuxのCDを挿入し双方の機器に電源投入.最初はネットワークブートを試みるようで暫くするとタイムアウト、CDからブートし始めました.はじめは調子良かったのですが途中から画面が乱れ先に進めません.いろいろと探って見るとこのTR3540Fのグラフィックが貧弱な為のようで boot: install fb=false で無事再開.と、今度はインストールの途中でハードディスクが認識できんとの事.このTR3540FのハードディスクはPCMCIAサイズ(というかPCMCIA接続?)のSeagate 5Gが内蔵されているのですが、このデバイスドライバがない模様.散々検索したのですが、解決できずGive up.... しかし、TR3540Fが担っていたルーターを調達しなければ....ふと隣をみるとあるじゃないですか母艦が!!そうだ、 母艦に身代わりになって貰おう!!よくみると LANカードも2枚刺さっているし!

0019-11-02

ケロロ軍曹の弁当袋 きんちゃく風仕立て

息子が「新しい弁当袋が欲しい」と言うので「好きな生地選んでこい」と言うと軍曹を持ってきたのでちょっとびっくり...中一なんですけどいいのか?
下はバケツ型バッグ、上は巾着にしてみました.もち手を逆につけたり、巾着の表裏を逆に付けたりと集中力を欠いた仕事をしてしまいましたが約二時間で完成.

本日デビューの軍曹ですが、私に似てよく物を失くす彼の事ですのでいつまで持つことやら.

0019-11-01

eco-bag no.4

eco-bag第四弾.シャンタン風の生地で作りました.シャンタンの事は良く理解していないのですが、横糸が所々太くなっている生地の事だと思っています.(あまり自信ありませんが)今回作った中では最も薄手で少々頼りないのですが、その分小さくたためます.プリントされた武者絵は当地自慢のねぷた絵に似ていて夏の暑さを思い出します.
[ねぷたよりはプリッとしていて愛嬌があります]

0019-10-31

eco-bag no.3


懲りずに3つ目です.(まだまだ続きますのでご勘弁を..)サイズは前作と同様です.生地は11号帆布位です.プリント柄はamy butlerさんがデザインされた恐らくFORESTというシリーズのものです.裁断を間違えてしまい持ち手を共布に出来ませんでした...Orz.
次回から気をつけます.(っていうか真っ直ぐ切るだけなのに何故しくじるのだろう???)

0019-10-30

eco-bag no.2


eco-bag no.1と同じサイズで作りました.生地はオックス地のしっかりした生地ですので接着芯、裏地無しでもそれなりにカッチしています.生地にプリントされたキャラクタは「ラチとらいおん」というハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカさんの作品です.あまり馴染みが無いキャラクタかもしれませんが見ていると何となく昔から知っているような感じがしてきます.

0019-10-29

eco-bag no.1


製作時間約一時間のエコバッグです.あまりにカンタンに出来るので9枚も作ってしまいました.こちらの写真はそのうちの一つです.出来上がり寸法が約36cm x 42cm、持ち手の巾25cm、持ち手の長さ50cm位となっております.裏地、接着芯を使わずに作っていますので厚手の生地を使ったほうが縫いやすく、出来上がりもキレイになります.この作品には綿麻のキャンバス系の生地を使いました.

他にはシャーク生地やオックス生地が使いやすいでしょう.但し、縫い代の一部で生地が6枚重なる部分があるのであまり厚い生地を使うとミシンが進まないかもしれません.進まないときは大抵ミシンの押さえが斜めになっていますのでそういう時は生地などを丸めて押さえの下に置き、押さえを水平にするとスムーズに進みます.

一見ペッタンコなバッグに見えますが、物を入れると底のマチが広がりますので、意外と物は入ります.

0019-10-28

my machine


愛機 JANOME KP-315 です.
ダイレクト模様選択や押さえ上げ安全装置、止め縫いなど様々な機能がついていますが、私が気に入っているのは何と言っても縫い心地です.7枚歯送りが効いているのかも?(通常は4~5枚?)

家庭用ミシンは値段の安い高いに関わらず厚地縫いが苦手です.よく宣伝で「低価格ミシンだけどデニム6枚重ねがカンタンに縫えます!」みたいなのがありますが、あれは大抵のミシンで出来ます.ここで云う苦手な厚地とはジーンズのすそ上げのように2枚から4枚に更に6枚にと云う段差のある厚地です.実際にミシンを使っているときにはこちらの状況がほとんどで、最初から最後まで6枚の状態が続く事などありません.

私の場合、99%直線縫いですので模様選択など全く不要です.こういう人は段差のある厚地も軽々縫える職業用直線専用ミシンを使ったほうが良いのでしょう.値段もそれなりにしますが....

My first blogger

またしてもGooleにはまってしまった.