0019-10-31

eco-bag no.3


懲りずに3つ目です.(まだまだ続きますのでご勘弁を..)サイズは前作と同様です.生地は11号帆布位です.プリント柄はamy butlerさんがデザインされた恐らくFORESTというシリーズのものです.裁断を間違えてしまい持ち手を共布に出来ませんでした...Orz.
次回から気をつけます.(っていうか真っ直ぐ切るだけなのに何故しくじるのだろう???)

0019-10-30

eco-bag no.2


eco-bag no.1と同じサイズで作りました.生地はオックス地のしっかりした生地ですので接着芯、裏地無しでもそれなりにカッチしています.生地にプリントされたキャラクタは「ラチとらいおん」というハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカさんの作品です.あまり馴染みが無いキャラクタかもしれませんが見ていると何となく昔から知っているような感じがしてきます.

0019-10-29

eco-bag no.1


製作時間約一時間のエコバッグです.あまりにカンタンに出来るので9枚も作ってしまいました.こちらの写真はそのうちの一つです.出来上がり寸法が約36cm x 42cm、持ち手の巾25cm、持ち手の長さ50cm位となっております.裏地、接着芯を使わずに作っていますので厚手の生地を使ったほうが縫いやすく、出来上がりもキレイになります.この作品には綿麻のキャンバス系の生地を使いました.

他にはシャーク生地やオックス生地が使いやすいでしょう.但し、縫い代の一部で生地が6枚重なる部分があるのであまり厚い生地を使うとミシンが進まないかもしれません.進まないときは大抵ミシンの押さえが斜めになっていますのでそういう時は生地などを丸めて押さえの下に置き、押さえを水平にするとスムーズに進みます.

一見ペッタンコなバッグに見えますが、物を入れると底のマチが広がりますので、意外と物は入ります.

0019-10-28

my machine


愛機 JANOME KP-315 です.
ダイレクト模様選択や押さえ上げ安全装置、止め縫いなど様々な機能がついていますが、私が気に入っているのは何と言っても縫い心地です.7枚歯送りが効いているのかも?(通常は4~5枚?)

家庭用ミシンは値段の安い高いに関わらず厚地縫いが苦手です.よく宣伝で「低価格ミシンだけどデニム6枚重ねがカンタンに縫えます!」みたいなのがありますが、あれは大抵のミシンで出来ます.ここで云う苦手な厚地とはジーンズのすそ上げのように2枚から4枚に更に6枚にと云う段差のある厚地です.実際にミシンを使っているときにはこちらの状況がほとんどで、最初から最後まで6枚の状態が続く事などありません.

私の場合、99%直線縫いですので模様選択など全く不要です.こういう人は段差のある厚地も軽々縫える職業用直線専用ミシンを使ったほうが良いのでしょう.値段もそれなりにしますが....

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またしてもGooleにはまってしまった.